

ガレージ&アプローチをひとつのボリュームとして道路側へ置き視線を遮ることで、その奥につづく
敷地の形状に合わせて、南側に建物ができることも想定しながらLDKの天井高を高めにとり高窓より
日時:2019年2月3日(日)10:00~16:00
場所:北群馬郡吉岡町大久保(吉岡中学校東向い)
![]() ![]() 「横長の平屋」OPEN HOUSE 2019.2.3 sun
南北に細長い敷地を有効に活用し建物も全長27mと奥に長いプランの住まいです。 ガレージ&アプローチをひとつのボリュームとして道路側へ置き視線を遮ることで、その奥につづく 住居部分のプライバシーを確保、南からの日差しを取り入れ明るく快適な空間となっています。 敷地の形状に合わせて、南側に建物ができることも想定しながらLDKの天井高を高めにとり高窓より 採光を確保する、個室の前にはLDKとをつなぐ広めのアウターリビングを設けできるだけバックし、 日陰にならないよう配慮しています。 間口11m奥行き40mと細長い敷地を活かした快適で豊かな暮らし、この機会にぜひご体感ください。 日時:2019年2月3日(日)10:00~16:00 場所:北群馬郡吉岡町大久保(吉岡中学校東向い)
マナボーノさんの夏休み企画として、親子で木工教室を開催します。
子どもたちに自分の手で作る楽しみ、ものづくりの魅力が伝えられればと思っています。 ※人数に限りがありますので、お申込はお早めに。 今日は定例の現場打合せとカーテン関係の最終打合せ。 3時休憩に建具屋さんが冷たいものを差し入れしてくれました。現場混雑中につきレジ袋にふた袋分のアイス(笑) みんなでガリガリくん食べて、もう一踏ん張りです! この竣工間近の現場の活気づいた雰囲気、嫌いじゃないです。 ![]() ![]() 「圓性寺客殿と2つの住まい」OPEN HOUSE 2018.6.3 sun 高崎市下小塙町にある圓性寺(真言宗豊山派)の本堂に隣接する客殿と2つの住まい(2世帯住宅)です。 すべての部屋に光と風を取り込めるよう、LDKや個室は南に配置し、光が届きにくい廊下などには中庭を挟むなど工夫し、 季節による日差しをコントロールする深い軒によって明るく風通しのよい快適な空間となっています。 客殿と本堂の間、母屋と二階家との間に設けた中庭は各部屋へ潤いと癒やしそして光と風を運びます。 客殿は杉笹杢無垢板をつかった格天井や違い棚など純和風の重厚感、2つの住まいは和の中にもモダンな印象のインテリア。 床板にはヤニ松、カバザクラ、ナラの無垢板、LDKの天井には初めて葦を張るなど素材にも拘った住まいとなっています。 日時:2018年6月3日(日)10:00~17:00 場所:群馬県高崎市下小塙町405 (圓性寺境内) どうぞお気軽にお出掛けください。※別日にて見学も可能です、ご相談ください。
![]() Worksに藤沢の家を追加しました。 楽器が趣味のお子さんと、サーフィンや手芸・お菓子づくりが趣味のご夫婦が住まう 四季を楽しみ、暮らしを愉しむ家です。 35坪の住宅密集地という環境のなかで、高さ制限など厳しい法的要素を考慮しながら コンパクトかつ快適で開放的な空間を目指してデザインした都市型の住まいです。 http://tekton-arch.com/Works.html ![]() Es寺の現場に抜き打ちで会長さんがみえて、格天井の張り方について大工さんと三者で打合せ。 普段なかなか高価で使えませんが、、今回は見事に目の詰まった大迫力の無垢の杉板を会社の宝の山 (会長がこつこつ昔から買い付けてストックしている倉庫)から出していただきました。 今ではなかなか手に入らない自慢の逸品で、私たちが言わずともつぎ方や張り方向など会長の指示が バンバン飛んでいました。 自慢の材料がきちんと使われているか、現場の中をひとつひとつ見て回り「見てよ、この落とし掛けを」 「こんな檜なかなかないよ」と可愛いわが子を嫁に出すような会長の想いが伝わってきます。 「うちの大工の腕は間違いないから任せてくれね」と本当に誇らしげで私たちも胸が熱くなりました。 本日はES寺客殿庫裡の上棟式でした。 雨予報は何処へやら、とても良い日に無事執り行うことができました。 住職の読経からはじまり棟梁祝詞、四方固め、焼香、直会の終わりには鳶頭による木遣り、 最後は三本締めで閉会となりました。 今は建売や工場生産の住宅も増え、上棟式も簡略化されつつありますが、お施主さんと工事に 上棟式を終え、これから目に見える、カタチになっていく興奮と身の引き締まる思いです。
![]() 本日はES寺の庫裏客殿建て替え工事の地鎮祭でした。 雨予報だったのが朝方にはあがり、地固まったところで無事執り行うことができました。 地鎮祭は「その土地の鎮守の神様を祭り工事の安全を祈願するために行われる儀式」ですが 神式と仏式があり今回はお施主さん自ら、仏式で行われました。 大地をつかさどる神様、地天を供養する「土公供(どこうく)」という儀式で神式とは違い鍬入れ 昨年の第64回 群馬美術家連盟展の建築部門で入賞した住宅3作品が前橋市の広瀬川美術館に 展示していただけることになり搬入準備に行ってきました。 県展や連盟展などの受賞作品として日本画や洋画、彫刻などと同じく建築も美術として評価してくださり とても嬉しく感じています。 広瀬川美術館は17号から少し入った広瀬川沿いにひっそりと佇む小さな美術館です。 心象画家”近藤嘉男”のアトリエ、子供の絵画教室“ラ・ボンヌ”として建てられ、戦後の建造物としては 国登録有形文化財に登録された全国で第1号の建物となっています。 2階にあがると大開口の窓から見える緑と広瀬川。 時が止まったような安らぎと癒しを感じさせる空間となっています。この機会にぜひお立ち寄りください。 |
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